コンサルティング(授業内容)

2012.11.27

サンダーバード大学院でもっとも人気のある授業(選択科目では1・2位)のコンサルティング(Org Consulting: Basics & Practicum)を9月から12週間履修しています。このコースは履修希望のエッセーを作成し、教授が審査して合格者のみが履修できる仕組みになっています。

なぜ人気なのでしょうか?
1)コンサルティングの実体験をしたい
→授業外にクライアントへサービスを提供する経験を得られます。クライアントはグローバル企業・米国の中小企業・自治体・NPOなど様々です。依頼内容はマーケット分析などリサーチ系が多いです。企業内のトレーニング仕組み作り(世界に点在している関連会社むけの)という大掛かりなものまでありました。

2)教授の評価の高さ
→生粋の組織変革コンサルタントから指導が受けられると同時に彼のすさまじい体験談を聞けます。

3)コンサル業界へ就職したい
→授業でのケースにて幅広くコンサルティング業界を知ることができます。また、卒業生且つ現役コンサルタントがキャンパスに来ます(今回はATカーニー・KPMGなどが来ました)


初回の授業でクライアントと依頼内容を理解し、どのクライアントにサービスを提供したいのか第三希望を伝えます。その後、教授がチームを選定し、2回目の授業からチームで準備が始まります。

私のクライアントは大金持ちの地主。広大な土地(現在は砂漠)を所有しているデベロッパー。その土地(30,000+エイカー)に企業を誘致して持続的なコミュニティーをつくりたいという夢・野望・希望?があり、そのお手伝い。

メンバーの国籍はアメリカ、イラン、インド、インド、中国、日本。
メンバーの経験は、サプライチェーン、コンサルティング、マーケティング、ファイナンス

授業の負荷は非常に軽い分、クライアントへのサービス提供に相当の時間が取られます。無論クライアント・依頼内容・チームによって変ってきますが、個人的な経験からするとBI(Business Intelligence)のほうが上記3点すべてにおいて苦労しました。(その分得たものは大きかったです)そういえば、初回の授業で教授からFORADを同時履行する学生はいるかと言われ、自分のみだったのでチームに貢献ができるのかと常に問い続けました。

20121125 Consulting